LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2021年2月22日~2月26日 2月4週目 売買内容

3768 リスクモンスター 2,500株

(平均購入価格 1,285円) 目標株価6,000円

 

3802 エコミック 6,400株

(平均購入価格 943円) 目標株価1,500円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 7,000株===>7,500株

(平均購入価格 936円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

28,620,800円 ===> 28,620,800円

 

買い付け余力  

 5,588,363円 ===>    5,178,088円

 

合計     

34,209,163円 ===> 33,798,888円

(先週比-410,275円 / -1.2%)

 

日経平均   

30,017円 ===> 28,966円

(先週比-1,051円 / -3.5%)

 

<出来事>

 金曜日に米国長期金利が1.6%まで急上昇し、ダウ平均が大きく下げた。

この影響を受けた日経平均がそれを超える勢いで暴落し下落幅は1,000円を超えた。

 一時的な調整か、ピークを付けたのかはわからない。いずれにしても、長期金利が落ち着かない限り、株価上昇はこれ以上ないだろう。

 

<持ち株に関して>

 持ち株は引き続き、下落基調。                 

ピー板ドットコムは22日に主要株主の異動を発表。社長の田坂氏の持ち株を229,700株→509,300株に増やした。

 ピー板ドットコムは820円でナンピン買いを実施。安くなるようであれば引き続きピー板は買いたい。

 

2021年2月15日~2月19日 2月3週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 ===>2,500株

(平均購入価格 1,285円) 目標株価6,000円

 

6322 タクミナ 1,500株 ===>0株

(平均購入価格 1,541円)目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 6,400株

(平均購入価格 943円) 目標株価1,500円

 

5903 SHINPO 5,400株===>7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 4,000株===>7,000株

(平均購入価格 944円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

27,076,400円 ===> 28,620,800円

 

買い付け余力  

 8,969,964円 ===>    5,588,363円

 

合計     

36,045,364円 ===> 34,209,163円

(先週比-1,836,201円 / -5.1%)

 

日経平均   

29,520円 ===> 30,017円

(先週比+497円 / +1.7%)

 

<出来事>

 

ビットコイン時価が約54,000ドルとなり、最高値を更新中。株、銅、石油などの価格も上昇基調だ。全体的な雰囲気から感じるのは物の価値が上がったというより貨幣価値が相対的に落ちているような感じがする。

 

<持ち株に関して>

 

 日経平均が3万円を超えてきたにも関わらず、持ち株は低調。リスモンは暴騰からの一服で値を大きく落とした。

シンポ、ピー板は追加で購入した。これで、買い付け余力もほぼなくなり、種まきが終わったので、あとは芽が出るのを年単位で根気よく待つのみである。

 

 

2021年2月8日~2月12日 2月2週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 ===>2,500株

(平均購入価格 1,285円) 目標株価6,000円

 

6322 タクミナ 1,500株 ===>800株

(平均購入価格 1,541円)目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 6,400株

(平均購入価格 943円) 目標株価1,500円

 

5903 SHINPO 4,000株===>5,400株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 4,000株

(平均購入価格 983円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

32,172,100円 ===> 27,076,400円

 

買い付け余力  

 3,000,797円 ===>    8,968,964円

 

合計     

35,172,897円 ===> 36,045,364円

(先週比+872,467円 / +2.5%)

 

日経平均   

28,779円 ===> 29,520円

(先週比+741円 / +2.5%)

 

<出来事>

主要な企業の決算がおおかた終わった。全体的な印象は増収増益の企業が多かったように感じた。日経平均は日々上値を追う展開で週末落としたが29,520円となり3万円回復が視野に入ってきた。米国の巨額財政出動のによるドル価値希釈化受けてドル円が104円半ばまで下落。 S & Pやナスダックは史上最高値を更新し続けている。

今まで、懐疑的な雰囲気で上昇していた株価も少しづつ楽観的な雰囲気に変わってきた。気を引き締めていきたい。

 

<持ち株に関して>

リスクモンスターは増収増益、増配、株主優待拡充、株式2分割を同時に発表し連日の最高値を更新し続けた。過熱感が出てきたので3,000円付近で半分売却した。半分としたのは、増収の勢いがあながち30.5倍のPERでも問題ないように感じるたからである。

 

 

エコミックの株価もじわじわというか、急上昇したり急落しながら下値を切り上げている。900円台でもう少し集めたかったが、もう無理だろう。

 

SHINPOは引き続き購入。

 

値動きが無さすぎるタクミナは機会損失を回避するため損切した。板が薄すぎる為、1,500株の処分にも苦慮している。ようやく700株売れた。

 

ピー板ドットコムは減収減益を発表した。需要は回復傾向ということだが、下方修正した21年度決算の数字はぎりぎりな感じが否めない。

 

 

 

 

 

2021年2月1日~2月5日 2月1週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 1,285円) 目標株価3,000円

 

6322 タクミナ 1,500株

(平均購入価格 1,541円)目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 6,400株

(平均購入価格 943円) 目標株価1,500円

 

5903 SHINPO 4,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 4,000株

(平均購入価格 983円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

29,818,000円 ===> 32,172,100円

 

買い付け余力  

 3,000,797円 ===>    3,000,797円

 

合計     

32,818,797円 ===> 35,172,897円

(先週比+2,354,100円 / +7.2%)

 

日経平均   

27,663円 ===> 28,779円

(先週比+1,116円 / +4.0%)

 

<出来事>

日経平均はGame Stop shockが落ち着いて下落前の水準まで回復。アメリカの長期金利の上昇を受けてドル円が105円半ばまで上昇。 

 

<持ち株に関して>

売買は無し。

今週は、好決算を期待したリスクモンスターの株が大きく上昇し、3,000円まで上昇したが、その後は急落し2,800円台で終えた。勢いがあるので、利益確定のタイミングが難しい。

 

エコミックは決算内容を好感した買いが入って、木曜日にStop高となった。しかし、金曜日には大きく下げて1,094円で終えた。結果的には決算前よりも大きな上昇となった。今後、900円台は難しいだろうが、もう少し下がればさらに買い増したい。 エコミック決算は前年比売上高28.9%、営業利益5%増である。先行投資で売り上げ原価、販管費が大きく上昇したが、これらを消化しての営利5%増は悪くない。

 

シンポは金曜日の引け後に決算発表、前年比売上高マイナス24.9%、営業利益マイナス43.8%となり、マイナス幅が会社予想より大きく減少した。株価にどう反映されるか楽しみだ。1,200円を割り込むなら買い増したい。ワクチンがいきわたって経済が好転すれば、焼肉業界の復興は間違いないと読む。

2021年1月25日~1月29日 1月5週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 目標株価2,500円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 5,400株 ===> 6,400株 (平均購入価格 943円) 

  目標株価1,500円

 

5903 SHINPO 0株 ===> 4,000株 (平均購入価格 1,197円) 

  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 0株 ===> 4,000株 (平均購入価格 983円) 

  目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

19,243,00円 ===> 29,818,000円

買い付け余力  

12,743,029円 ===>  3,000,797円

合計     

31,947,329円 ===> 32,818,797円

(先週比+871,468円 / +2.7%)

日経平均   

28,631円 ===> 27,663円

(先週比-968円 / -3.4%)

 

<出来事>

 

日経平均は木、金曜日で大きく値を下げた、大きな調整に入るのか、一時的な下げなのかは、よくわからない。ドル円が104円を回復してきた。 

<持ち株に関して>

 エコミックに加えて、週末に大きく値を下げたピー板ドットコムを買いなおした。ピー板ドットコムが値を下げた理由は優待の廃止である。優待は廃止するべきだと以前所有していた時に考えていたので、私の意図と経営者の意図が一致している事を確認し、購入を決めた。

 

SHINPOは以前から欲しいと思っていたので購入した。

同社は焼肉ロースターの専売とメンテナンスをメインとしている。焼肉は家でやると、においがこもるので外食に頼る傾向がある。また、焼肉は個々のテーブルで排気されるので、コロナ禍では最も感染リスクが低い外食産業なのではないかと考えたのも一因。

自己資本比率80%越えの好財務、ROEや利益率も高い。

 

 

 

 

2021年1月18日~1月22日 1月4週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 目標株価2,500円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 3,900株 ===> 5,400株 (平均購入価格 931円) 

  目標株価1,500円

 

<今週の結果>

所有株時価  

17,270,100円 ===> 19,204,300円

買い付け余力  

13,863,285円 ===>  12,743,029円

合計     

31,133,385円 ===> 31,947,329円

(先週比+813,944円 / +2.6%)

日経平均   

28,519円 ===> 28,631円

(先週比+112円 / +0.4%)

 

<出来事>

バイデン大統領が就任した。早速、パリ協定やWHOへの復帰するための大統領令にサインをした。トランプ氏を支持する層はかなり多く、思想も濃いので国民をまとめていくのは大変そうだ。

SNSを管理する企業がトランプ派の投稿を制限したり、トランプ氏のアカウントを閉鎖したりしている。企業が政治的な思想を制限したりすることに問題は無いのだろうか。こういった問題は法律に沿って裁判で決めるべきである。

 

<持ち株に関して>

 先週に引き続いて エコミックを引き続き購入していく。

 

 

 

 

2021年1月12日~1月15日 1月3週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 目標株価2,500円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 目標株価2,000円 

 

3802 エコミック 0株 ===> 3,900株 (平均購入価格 931円) 

  目標株価1,500円

 

<今週の結果>

所有株時価  15,857,400円 ===> 17,270,100円

買い付け余力   16,283,859円 ===>  13,863,285円

合計     32,141,259円 ===> 31,133,385円(先週比+1,007,874円 / -3.1%)

日経平均   28,139円        ===> 28,519円(先週比+380円 / +1.3%)

 

<出来事>

 首都圏に加えていくつかの府県が緊急事態宣言入りした。しかし、人々の危機感は薄く、市街地に出ても人出が減った感じがしない。

 日経平均は上昇を続けている。何となく雰囲気が去年の年始に似ているので、急落しないか心配ではある。

 

  

<持ち株に関して>

以前所有していたエコミックの株価が下がってきたので購入を開始した。

エコミックは給与計算外注業務を請け負う会社で、時価総額は約20億と小さな会社である。

通常、会社にとって給与計算業務は売上げを生み出す業務とは関係なく、だれが行ってもいい業務である。そのため、コストを削減する事が可能であれば外注すること自体は自然な流れとなる。従って、エコミックの売り上げは今後も伸びると考える。

 

エコミックの特徴は、本社が札幌にあり、その業務を中国の子会社に委託していることにある。これにより、コストを削減することができ高い利益率を確保することができる。

 

リスクとしては、給与計算業務を請け負う会社は多くあり、価格競争に陥る可能性が大きいこと、これを防ぐには同業他社の買収によって規模を拡大する事が重要である。また、個人情報を扱うため情報の管理は徹底しておこなってもらいたい。