LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2021年6月21日~6月25日 6月4週目 

3768 リスクモンスター 10,000株==> 11,000株

(平均購入価格 817円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 16,700

(平均購入価格 491円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 200株

(平均購入価格 2,021円)  目標価格 3,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

38,125,600円 ===> 39,480,500円

 

買い付け余力  

1,719,689円==>1,271,189円 (給与から50万シフト)

 

合計     

39,845,289円 ===> 40,751,689円

(先週比 +406,400円 / +1.02%)(移動分を除く)

 

日経平均   

28,964円 ===> 29,066円

(先週比 +102円 / +0.35%)

 

<出来事>

今週は、先週金曜日にFRB地区連銀のブラード氏がタカ派発言したことでアメリカ株価が下落し 、その流れを受けて月曜日に1000円を超えるまで下落したが、火曜日にはほぼ戻して、週末には先週を超える値となった。

皆がテーパリング開始と株価の急落を警戒していることがよく分かる。

この株高の波に乗りながら、自分だけは売り逃げ出来るはずだと虎視眈々とタイミングを見計らっている。

 

緊急事態宣言明けをしてから東京の感染者数が増加し続けている。

こうなると、京急などのアフターコロナ株は株価が抑えられるだろう。 

 

<持ち株に関して>

有休をとって株主総会に行ってみた。初めての経験だったが、いってよかった。

いつもネットの動画で見ている経営陣を生で見れて雰囲気が感じられた。

 

しかし、決議を拍手でとるというやり方には疑問がる。

拍手だと100株も2万株の株主も同じではないか。

 

 

 

デフレの根幹原因について

日本は長くデフレに悩んでいることは誰もが承知の事実である。

日本政府も、日本銀行も躍起になってこのデフレを抑え込もうとしているが、一向に上向かない。なぜなら政府や日銀のやっている対策が見当違いだからである。

 

デフレは簡単に言えば、日本円の価値が高くなるということである。従って、日本銀行は市場から資産買い入れを実施し、通貨を世の中にばらまいてその価値を下げようとしている。

 

もちろんこの方法に効果がないとは言わないが、世の中に通貨がばらまかれた結果、暗号通貨などのどこの馬の骨とも知れぬものが値上がりし、不動産、原油レアアース等が値上がりしている。

本来は工業製品などの消費財に向いてもらわないと、良いインフレに向かわない。これでは、情報強者と弱者の格差がどんどん広がっていくだけである。

 

では、何がデフレの根本的な原因かというと、人口減少である。

 

人口減少 ==> 消費人口の減少 ==> 消費の減退 ==> 在庫の増加==> 製品の値下げ

==> デフレ

 

よくテレビなどを見ていると、人口減少によって、労働人口が減るから日本は大変だというが、この問題は機械化によっていくらでも解決が可能である。

一番の問題は消費者が減ることなのである。

 

なぜこうなるかというと、労働人口が減っても生産能力というものはそう簡単に下がらないが、人口が減れば消費はそのまま減るのである

 

つまり、政府が本腰を入れて取り組むべきことは人口減少対策であり、異常な金融緩和などは即刻辞めるべきである。

最近、政府債務をいくら増やしても問題ないといった、とんでもない事を言う人が増えているが、危険な考え方である。

人は本来そこにあるものだけで生きていくべきである。子孫にその負担を押し付けるこの考え方は、子供がいない人が増えていることにも原因があるのかもしれない。

 

じきにとんでもない、副作用が出て日本は苦しむだろう。それがいつ来るかわからないが、ただでさえ少なくなった子供たちがその重荷を背負うことになるのである。

 

 

 

 

2021年6月14日~6月18日 6月3週目 

3768 リスクモンスター 7,000株==> 10,000株

(平均購入価格 817円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 16,700

(平均購入価格 491円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 200株

(平均購入価格 2,021円)  目標価格 3,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

34,769,900円 ===> 38,125,600円

 

買い付け余力  

1,719,689円(預金から400万移動)

 

合計     

35,381,123円 ===> 39,845,289円

(先週比 +464,166円 / +1.3%)(移動分を除く)

 

日経平均   

28,949円 ===> 28,964円

(先週比 +15円 / +0.1%)

 

<出来事>

 

日経平均は日々の値を追っていると下がっている印象だが、週を通して見ると全く値が変わっていない。これは先週も同じである。金価格が急落して1793ドルとなった。

 

<持ち株に関して>

エコミックが金曜日に急騰して一時ストップ高となったがその後急落して結局プラス5.8%程度の上昇となった。この株は昨年に3日連続のストップ高を付けた記憶がある。出来高が少ないので、値動きが荒いのである。 

 

 

 

2021年6月7日~6月11日 6月2週目 

3768 リスクモンスター 7,000株

(平均購入価格 746円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 16,700

(平均購入価格 491円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 200株

(平均購入価格 2,021円)  目標価格 3,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

34,137,800円 ===> 34,769,900円

 

買い付け余力  

611,223円

 

合計     

34,749,023円 ===> 35,381,123円

(先週比 +632,100円 / +1.82%)

 

日経平均   

28,942円 ===> 28,949円

(先週比 +7円 / +0.0%)

 

<出来事>

 

今週の雇用統計は55.9万人増と、予想の67.5万人増には届かなかったが、株価にとっては緩和縮小の心配が遠のき、安定した動きだった。

日本のワクチン接種も進んで、ようやく出口が見え始めた。

感染者数も、一部地域を除いて下がり続けている。

 

<持ち株に関して>

 アフターコロナ銘柄のSHINPOと京急の調子がいい。一次思考の通りで気持ち悪い。

 リスモンから一株当たり28円の配当がでて、株主総会の案内が来た。6月24日に東京で実施。一度でいいから行ってみたいけど、サラリーマンには難しい。。。

エコミックからも総会の案内が来た。6月26日に札幌。ちょっと遠すぎる。。。

 

最近仕事が忙しくて、喘息がひどくなってきた。

FIREが可能な資産には程遠いので焦りは禁物だが、仕事はいつまで続けられるのか心配である。

 

2021年5月31日~6月4日 6月1週目 

3768 リスクモンスター 7,000株

(平均購入価格 746円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 16,700

(平均購入価格 491円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 200株

(平均購入価格 2,021円)  目標価格 3,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

33,560,777円 ===> 34,137,800円

 

買い付け余力  

611,223円

 

合計     

34,172,000円 ===> 34,749,023円

(先週比 +577,023円 / +1.68%)

 

日経平均   

29,149円 ===> 28,942円

(先週比 -207円 / -0.7%)

 

<出来事>

ドイツの株式市場は史上最高値を更新し続けている。日経平均は方向感に乏しい展開。アメリカ経済は回復が鮮明で、雇用統計の数字もよくなりそうだ。ただし、雇用統計の数字が良すぎれば金融引き締めの観測が強まって株価は下がるだろう。しかし、景気の先行きはよさそうだし、市場にも迷いが見える。

今年の2月ごろゲームストップ株の急騰で話題に上がった個人投資家の影響力だが、SNSの普及によって結束力が強まり、アメリカ市場で存在感を増している。日本でも広まれば、突然持ち株が急騰してラッキーなんてことも起こるかも。。。

 

<持ち株に関して>

 持ち株も方向感なし、何かしらの材料が必要だ。

京急はじわじわと値を上げている。しかし、横須賀の人口減と羽田線の利用者数の減少を考えれば積極的に買いに行きたくはない。

 

 

2021年5月24日~5月28日 5月5週目 

3768 リスクモンスター 5,000株==>7,000株

(平均購入価格 746円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700株==>16,700株

(平均購入価格 491円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 100株===>200株

(平均購入価格 2,021円)  目標価格 3,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

<今週の結果>

所有株時価  

31,480,600円 ===> 33,560,777円

 

買い付け余力  

3,908,578円 ===>    611,223円 (預金より500,000シフト)

 

合計     

35,889,178円 ===> 34,172,000円

(先週比 -1,717,178円 / -4.78%)

 

日経平均   

28,317円 ===> 29,149円

(先週比 +832円 / +2.94%)

 

<出来事>

日経平均は続伸、米国の回復を受けて景気敏感株が強かったようだ。緊急事態宣言は6月20日まで延長が決定された。オリンピック開催も怪しくなってきた。

 

<持ち株に関して>

 持ち株は絶不調で、地合いが良いにもかかわらずなぜか下げ続ける一週間であった。安くなったので、いくつかの株を買い足した。

京急はそろそろ底値だろうと考えて買ってみた。

買い付け余力が底を尽きた。

 

 

2021年5月17日~5月21日 5月4週目 

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 100株

(平均購入価格 2,146円)  目標価格 3,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

29,713,600円 ===> 31,480,600円

 

買い付け余力  

3,908,578円 ===>    3,908,578円

 

合計     

33,622,178円 ===> 35,389,178円

(先週比 +1,767,000円 / +5.25%)

 

日経平均   

28,084円 ===> 28,317円

(先週比 +233円 / +0.82%)

 

<出来事>

今週の日経平均は久しぶりに戻したが、戻りは限定的であった。ビットコインの値動きが荒い。イスラエルパレスチナの紛争が発生して双方に死者やけが人が多数。インドでは感染力が強力なインド株の感染拡大が続いており、深刻な酸素不足となり、医療はほぼ崩壊している。自動車の工場などは閉鎖を余儀なくされている。

 

<持ち株に関して>

 

 今週は久しぶりに上昇した。

 もう少し下がれば追加購入を考えていたが、買うこともできなかった。