<2021年前半の結果>
所有株時価 27,401,300円 ===> 39,624,700円
買い付け余力 1,108,521円 ===> 1,271,189円
合計 28,509,821円 ===> 40,895,889円
預金から移動分6,500,000円(半年前比+5,886,068円 / +20.6%)
日経平均 27,444円 ===> 28,791円(半年前比+1,347円 / +4.9%)
<出来事>
COVID-19に左右された半年だった。ワクチンの普及が速い国は景気回復が著しく、普及が遅い国は経済活動が制限されて2極化が進んだ。
企業もコロナの影響が大きな企業(観光、外食、交通系、サービス等)と、あまり影響のない企業(製造業)、後押しを受ける企業(IT系、スーパー、衛生用品、ホームセンター、宅配、家庭用食品等)で大きな差が出た。
政府は、危機を乗り切る為という大義名分を手に入れて、金を湯水のように使って対応したが、政府のやっている事は何となくずれている感じがずっとある。
この反動がいつ来るのか考えるだけで恐ろしい。
市場はアメリカのテーパリングがいつ始まるのかという思惑でいっぱいだ。FRBの関係者が何かにおわせると過剰に反応する。
しかし、パンデミックが収束に向かうのであれば、本格的な景気の回復はこれからだと思うので、頑張って持ち株はホールドしたい。
<持ち株に関して>
リスクモンスターが2月の初旬に2倍になったので半分売却した。
リスモンは3月末で2分割した。
ピー板は望外に急上昇したので、一度利確してから、値が下がってから買いなおした。
ECOMICが3月末で2分割した。
貯蓄型保険が満期になったので、貯金からのシフト分がかなりの金額となった。