LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2023年1月4日~1月6日

3802 エコミック 38,300株

(平均購入価格 472円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 9,000株

(平均購入価格 1,213円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 12,000株

(平均購入価格 877円)   目標株価2,000円

 

4489 ペイロール 6,600株

(平均購入価格 833円) 目標価格 1,000円

 

4489 トレックスセミコンダクター 1,000株

(平均購入価格 2,867円) 目標価格 9,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

43,708,000円 ===> 43,753,900円

 

買い付け余力  

     265,177円 

 

合計     

43,973,177円 ===> 44,019,077円  

(先週比 円   +45,900円 / +0.10%)

 

日経平均   

26,094円 ===> 25,973円

(先週比 -121円 / -0.46%)

 

<出来事>

大発会から大きく下げた日経平均は週末までに少し戻したものの年初来では下げた。

日本はこれからInboundの収入が増えるだろうから、そんなに悲観に偏る必要もなさそうだが、長期的に見れば人口の減少がネックであることは間違いない。

 

2022年の出生数は81万人程度である、この人数×85歳だとすると日本の人口はいつの日か6,800万人程度まで減少することは間違いない、加えてこれから出生数がどんどん少なくなっていくから減少スピードは年々増していくのだ。

 

国にとってこれ以上の危機があるのか。

第二次世界大戦の死者数は310万人と言われているが、これから6,000万人もしくはそれ以上の日本人が消えていくという事を政府は真剣に考えているのか?

国防費を増やす前に、やることは無いのか。

はっきり言って、日本政府の要人は全く危機感がない。本当にない。自分たちの事しか考えていない。

 

財政の健全化は必須である。

国の借金は必ず将来世代に負担がかかる。100%である。

国債がいくらでも発行できるというのは幻想でしかない。

そうやって過去にいくつもの国が滅んできた。

 

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとオットー・フォン・ビスマルクは言ったが、日本の政府には愚者しかいないのか。

 

<持ち株に関して>

仕事終わりに、一日の増減を見ていて大きく減らしているなと思ったが、終わってみるとなぜかそこまで下がっていなかった。

人間の感覚とはここまで当てにならないものか