LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2021年1月4日~1月8日 1月2週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 15,000株(平均購入価格 992円)=> 0株

 

目標株価1,200円

 

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)=> 0株

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  27,401,300円 ===> 15,857,400円

買い付け余力   1,108,521円 ===>  16,283,859円

合計     28,509,821円 ===> 32,141,259円(先週比+3,631,438円 / +12.7%)

日経平均   27,444円        ===> 28,139円(先週比+695円 / +2.5%)

 

<出来事>

 日経平均は好調だが、市場の期待ほどの期待ほどコロナ後の世界経済の状態が良くなりそうにないし、現金保有が潤沢な日本企業にとって現在の低金利がそこまで大きなメリットではない。従って、コロナ後に現実が見えてきたところで大きな調整があると思われる。その時に優良企業の株を買いたい。

 

  

<持ち株に関して>

 ピーバンドットコムが急伸したため、利益確定した

 コメダは緊急事態宣言によって業績の伸びが期待できないため売却した。

 

 

 

 

2020年7月22日~12月30日 7月4週目~年末 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 15,000株(平均購入価格 992円)

 

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)=> 0株

 

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  24,981,500円 ===> 27,401,300円

買い付け余力   888,705円 ===>   1,108,521円

合計     25,870,205円 ===> 28,509,821円(前回比+2,639,616円 / +10.2%)

日経平均   22,752円        ===> 27,444円(前回比円+4,692円 / +20.6%)

 

<出来事>

 インターネット環境が無い場所で仕事をしていたため、長い間更新できなかった。とりあえず記録として2020年の年末の資産状況を記録する。

 

  

<持ち株に関して>

 テンポイノベーション売却

 

 

 

 

2020年7月20日~7月22日 7月4週目売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 15,000株(平均購入価格 992円)

 

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)

 

目標株価1,000円

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  24,771,800円 ===> 24,981,500円

買い付け余力   888,705円 ===>   888,705円

合計     25,660,505円 ===> 25,870,205円(先週比+209,700円 / +0.8%)

日経平均   22,696円        ===> 22,752円(先週比円+56円 / +0.2%)

 

<今週の出来事>

 日経平均は小幅上昇

 東京での新規感染者はおよそ200人、大阪や名古屋でこれまでで最大の増加数となった。首都圏の知事は感染拡大を警戒するように呼びかける中、政府主導のGoto キャンペーンは強硬されたが、割引対象や申請方法もまだ決まっていない。役人のやることはよくわからない。

 米中の対立が激化、米当局がヒューストン中国領事館閉鎖を通告した。中国は対抗措置をこうずる予定。中国船の尖閣諸島への接近も激化。

 田中貴金属の日次金買取価格が最高値の7,000円を超えた。金価格の上昇を支えているのは各国の行き過ぎた金融緩和が主因だと思う。政府の人気取りの給付金のばらまきによって、国債の増発に歯止めが効かなくなってきた。貨幣が物と交換するための手段であり、幻想の上に成り立つという基本を完全に忘れたとき、ハイパーインフレが突然やってくる。それを見越した知識層が金購入を進めているし、各国も外貨準備の代わりに金の保有比率を高めている。言い換えれば、基軸通貨であるドルの信用がじわじわ落ちているともいえるし、円高やユーロ高が進まない事から世界中の貨幣の価値が下がっているということになる。

 

  

<持ち株に関して>

 特に動きなし

 今週も売買はしなかった。

 

 

 

2020年7月13日~7月17日 7月3週目売買内容 

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 15,000株(平均購入価格 992円)

 

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)

 

目標株価1,000円

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  24,712,000円 ===> 24,771,800円

買い付け余力   888,705円 ===>   888,705円

合計     25,600,705円 ===> 25,660,505円(先週比+59,800円 / +0.2%)

日経平均   22,290円        ===> 22,696円(先週比円+406円 / +1.8%)

 

<今週の出来事>

 日経平均は上海株の上昇を受けて上昇

  感染者は増加し続け東京で300人近くの新規感染者増、政府肝いりのGoto キャンペーンは東京を除外することが決定した。しかし、隣接する人口の多い県の消費者も積極的に旅行に行く気分にはならない状況。

 米国、スペインで感染者増を受けてロックダウンを再開する動きもある。

 英国は正式にファーウェイを5G事業から締め出すことを決定。

  

<持ち株に関して>

 リスモンが適時開示で譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を発表。社長に対して21,800株を譲渡。自己株式の償却でない事を嫌気したのか、株価は大幅下落。

 社長は会社の状況を一番理解している人である。その人が報酬として株を受け取るのなら今後の自社業績に自信があると考える。

 今週も売買はしなかった。

 

 

 

2020年7月6日~7月10日 7月2週目売買内容 

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 15,000株(平均購入価格 992円)

 

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)

 

目標株価1,000円

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  25,015,000円 ===> 24,712,000円

買い付け余力   888,705円 ===>   888,705円

合計     25,903,705円 ===> 25,600,705円(先週比-303,000円 / -1.2%)

日経平均   22,306円        ===> 22,290円(先週比円 / -0.1%)

 

<今週の出来事>

 日経平均は週内での上下はあったが終値は先週と変わらず

  木曜日、金曜日の東京では1日に200人越えの新規感染者が見つかっており、先週末に”100人超えて多いなあ”と思っていたのに倍になった。しかし、感染者増に対する株式市場の反応はほとんどなし。

 米国での感染拡大も続いているが、日本同様株式市場の反応は薄い。ナスダックは史上最高値を日々更新しており、実体経済との差が開く一方。バブルの予感。

 テスラの時価総額トヨタを抜いて自動車会社では世界一となった。

  東京都知事選は小池氏が圧倒的勝利。

 

<持ち株に関して>

 主力株が冴えず。株高のバブルがはじけなければいいが。。。

 

 

 

2020年6月29日~7月03日 6月5週目~7月1週目売買内容 

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)

 

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)

 

目標株価2,000円

   

3559 ピーバンドットコム 13,000株===>15,000株(平均購入価格 992円)

 

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)

 

目標株価1,000円

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  24,462,000円 ===> 25,015,000円

買い付け余力   2,756,618円 ===>   888,705円

合計     27,218,618円 ===> 25,903,705円(先週比-1,314,913円 / -4.8%)

日経平均   22,512円        ===> 22,306円(先週比-206円 / -0.9%)

 

<今週の出来事>

 日経平均は小幅な下げ。

  木曜日、金曜日の東京では1日に100人越えの新規感染者が見つかっており、感染の拡大に歯止めがかからない。このまま拡大が続くと3月のような急落がまた訪れるかもしれない。

 米国の6月雇用統計300万人プラスで失業率が1.4ポイント下がって13.3%と改善している。ただ、アメリカも感染拡大は続いており素直に喜べそうにない。

 中国で国家安全法が可決、香港で初の逮捕者がでている。

 当事者の英国では5G投資でファーウェイを締め出す動きが出ており、韓国のサムスンや日本のNECが漁夫の利を得れるか。

 

<持ち株に関して>

 今週は主力のリスモンとピーバンが大きく下げた。ピーバンをナンピン買いしたので、買い付け余力がほぼなくなった。今後きつい下げがあっても対応できないので不安であるが、長期投資がスタイルなのでその時は耐えるしかない。

 

 

 

2020年6月22日~6月26日 6月4週目売買内容 

3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格1,285円)

<主力事業>

リスク与信管理が主力、リモート教育も行っている。

 

<強み>

ネットの強みを生かした分かりやすさ、スピード、安さ。

 

<課題>

着実に成長しているが、成長スピードは遅い。豊富なキャッシュを生かして成長に必要な分野に投資して欲しい。

 

<直近決算>

自己資本比率82%、流動比率は約500%と高い。売り上げ6%増、営業利益10%増、一株益87.8円、営業利益率16.2%、来期の会社予想は3%程度の増収増益。

5月26日に配当に関するお知らせが開示された。配当は20円で前期より2円増配となり9期連続増配となる。

 

<今後の展望>

順調にいけば、3年後の23年3月の売上高37.4億円、時価総額も同様に伸びて78.8億となればPER15倍で株価が1,450円、PER20倍で1,930円程度か。

目標株価2,000円

 

6322 タクミナ 3,500株===>1,500株(平均購入価格1,541円)

<主力事業>

定量小型ポンプの製造。弱酸性次亜水生成装置製造等の水処理も。

 

<強み>

ダイヤグラムポンプはシンプルで故障の少ない事が利点だが、流体が脈動することが欠点であった。その欠点を解決したスムースフローポンプを開発。優れた技術と特許を所有。顧客の要望に合うポンプを提案できる顧客重視の姿勢。

 

<課題>

海外比率10%程度とまだ低い、販売先を海外へ広げていけるか。

 

<直近決算>

自己資本比率65%、流動比率286%。一株益約100円、営業利益率11.9%、配当は一株25円予定で通期45円と維持。来季の売り上げ予想はコロナ影響を理由に先送り。

 

<今後の展望>

順調にいけば、3年後の23年3月の売上高103億円、時価総額も同様に伸びて137億となればPER15倍で株価が1,700円程度か。

目標株価2,000円

  

 

3559 ピーバンドットコム 12,000株===>13,000株(平均購入価格1,001円)

<主力業務>

ネット上でプリント基板を1枚からでも作ってくれるサービス。

 

<強み>

設計→製造→実装の一貫製造で1枚から製造可能。製造はファブレス工場に委託しているので、固定費が少ない。ネットですべてを完結でき、対面での交渉の必要が無いのでコロナ後の世界で注目を浴びる可能性。

 

<課題>

大きな課題は見えないが、リスクとして大手企業のEC参入、小ロット生産参入が考えられる。海外進出は考えていないようなので、日本国内試作用プリント基板製造の市場が今後維持されるかどうか。

 

<直近決算>

 流動比率425%、自己資本比率78%。

5月13日に決算発表、売上高は前年比ほぼ変わらず、営業利益は17%減、営業利益率11.5%、一株益25円。減益理由は事務所移転や、SE人員補強だという事。決算と同時に10万株の自社株買いを発表。

 

<今後の展望>

順調にいけば、3年後の23年3月の売上高24億円、時価総額も同様に伸びて48.5億となればPER15倍で株価が900円程度だが、勢いが続けばPER20倍で1,200円。

市場規模は試作用小ロットプリント基板製造が約1,500億円、この市場をECでどこまでシェアを伸ばせることができるか、仮に現在の市場の約半分750億円がEC化されてシェアを30%確保できれば、225億円の売り上げとなり、現在の売上高21億円の約10倍。

目標株価1,200円

 

3484 テンポイノベーション 300株(平均購入価格632円)

飲食店向け専門の店舗転貸借事業。新型コロナの影響を大きく受ける業態である。リスクは大きいが、優待が魅力的であり、新型コロナが問題化するまでの売り上げは毎年20%近く上昇を続けていた事を考えるとコロナ後に大きく戻す可能性が高いと考えて購入。流動比率228%、自己資本比率24.9%

5月8日決算発表、売上高20%増だが営業利益は7%増となった。19年度に比べると成長が大きく減速したが、後半にコロナの影響を受けたものとしては比較的良かった。営業利益率が8.9%、一株益31.6円、配当5円の9円。来季の売り上げ予想はコロナ影響を理由に先送り。

目標株価1,000円

 

3543 コメダホールディングス  300(平均購入価格1,668円)

誰もが知るコメダ珈琲店を展開。投資を始めたころからずっと持っている企業。コロナショックでの底値近辺で少しナンピン買いをした。個人的に好きな店なので、優待がもらえる間は売る予定なし。

目標株価2,500円

 

 

<今週の結果>

所有株時価  26,478,200円 ===> 24,462,000円

買い付け余力      515,336円 ===>   2,756,618円

合計     26,993,536円 ===> 27,218,618円(先週比+225,082円 / +0.8%)

日経平均   22,470円        ===> 22,512円(先週比+42円 / +0.2%)

 

<今週の出来事>

 日経平均は変わらず。

  東京では1日に50人程度の新規感染者が見つかっており、完全な終息まではまだ遠そう。

 先週同様ドル円は106~107円台の間で膠着状態、金利差が無くなったので方向感は乏しい。

 

<持ち株に関して>

 タクミナを少しづつ減らし、ピーバンに資産集中。買い付け余力を残しながら下落に備える。