LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2021年5月10日~5月14日 5月3週目 

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

6013 タクマ 100株

(平均購入価格 2,146円)  目標価格 3,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

30,324,600円 ===> 29,713,600円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    3,908,578円

 

合計     

34,447,220円 ===> 33,622,178円

(先週比 -825,042円 / -2.4%)

 

日経平均   

29,358円 ===> 28,084円

(先週比 -1,274円 / -4.34%)

 

<出来事>

今週の日経平均は大荒れ、一時週初めからで2,000円近く下げ、金曜日にようやく回復したが結局週間で1,200円の下げた

ここまで下げた原因はいまいちよく分からないが、コロナの感染拡大とアメリカの金融引き締めへの動きを警戒した動きが極端に出たようだ。

 

<持ち株に関して>

ピー板が決算発表、前年比6.8%減収、17.2%減益となり、事前の会社予想は上回った。

次期業績予想は8.0%増収、22.0%増益とした。

 

エコミック決算発表、前年比20.7%増収、12.2%増益となり、事前の会社予想通り。

来期は17.3%増収、21.8%の増益を見込む。

 

リスクモンスター決算発表、前年比12.7%増収、29.1%増益となり、事前の会社予想は上回った。

来期予想は、今期と同じとした。予想できないということか。

 

決算は良かったが、地合いが悪すぎた。

市場が落ち着いたら、じわじわ値を上げてくるだろう。

 

ずっと欲しいと思っていたタクマを買ってみた。とりあえず値を監視するために100株。タクマはごみ焼却炉などを建築するプラント製造業が主力。

 

 

2021年5月6日~5月7日 5月1週目 売買無し

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

30,167,300円 ===> 30,324,100円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    4,123,120円

 

合計     

34,290,420円 ===> 34,447,220円

(先週比 +156,800円 / +0.45%)

 

日経平均   

28,813円 ===> 29,358円

(先週比 +545円 / +1.89%)

 

<出来事>

 緊急事態宣言は延長されたが、市場はすでに織り込み済みで、逆行高。ダウ平均は過去最高を更新している。ドル円108円半ば長期金利1.579%でジワリ上昇。

 

<持ち株に関して>

シンポが決算発表、前年比17.6%減収28.6%減益となったが、21年6月期通期の利益予想を40%上方修正した。配当金も前回予想の18円から25円に変更し、記念優待としてQuo card1,000円分を配布する。

 

4社のうち、1社目はいい結果となった。残りの3社の決算発表が楽しみである。

 

2021年4月26日~4月30日 4月5週目 売買無し

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

30,253,700円 ===> 30,167,300円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    4,123,120円

 

合計     

34,376,820円 ===> 34,290,420円

(先週比 -86,400円 / -0.25%)

 

日経平均   

29,020円 ===> 28,813円

(先週比 -207円 / -0.71%)

 

<出来事>

 緊急事態宣言入りして数日だが、感染者は日々増え続けている。先が見通せない為か日経平均はじわじわ下げている。各社の決算発表が続いているが、いい決算を発表しても株価は期待を下回ったとして下げ続けている。

日本にモデルナ製のワクチンが到着、大都市圏での大量摂取を予定。

 緊急事態宣言に入ってから急に通勤電車の人が減った。

 

<持ち株に関して>

ほぼ動きなし、決算を待ちたい

 

2021年4月19日~4月24日 4月4週目 売買無し

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

30,526,700円 ===> 30,253,700円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    4,123,120円

 

合計     

34,649,800円 ===> 34,376,820円

(先週比 -272,980円 / -0.78%)

 

日経平均   

29,683円 ===> 29,020円

(先週比 -663円 / -2.23%)

 

<出来事>

 

感染者が増え続けている東京、大阪、兵庫、京都を対象に緊急事態宣言を発令。期間は短く5月11日までとした。ゴールデンウイークがかき入れ時の旅行会社や旅客輸送業には深刻である。これまで補助金で耐えていた企業もそろそろきつくなってくるか。

 

気候変動サミットが開かれ、各国が温暖化ガス削減目標を引き上げたが、中国は特に変更なし。日本も大幅に引き下げた。気候変動は欧米が作った謎のルールが先行して、金儲けの場になっていることが気になる。

 

バイデン大統領がキャピタルゲイン増税を提案したことで、米国株、暗号資産が急落した。所得100万ドルを超える富裕層が対象で増税幅は約2倍で39.6%となっている。財源を確保する為、米国を存続させるため増税はやむ負えないだろうし、格差是正のためにも必要である。

 

 

<持ち株に関して>

緊急事態宣言発令となって、持ち株は軟調である。日々下落する株価をじっと見ていると手放したくなるが、ここはバフェット先生の言うことに従って、黙ってホールドするのみである。

 

ここで持ち株の保持理由を確認したい。

 

〇エコミック

給与計算の請負、業務効率化や流行りのDXの主流を行く企業で、企業の規模が小さいので大きく成長する可能性が大きい。

リスクは同業他社が多い事か。

 

〇SHINPO

焼肉ロースター専業で製造、設置、メンテナンスから網のレンタルまで焼肉のプロフェッショナルである。国内市場のシェアは断トツのトップである。焼肉はおいしいし、家ですると煙の臭いがどうしてもつくためやはり外食で食べたい。コロナさえ落ち着けば必ず盛り返す素晴らしい企業であることは間違いない。

リスクは何といってもコロナである。外食産業の盛り返しを願う。

 

〇ピー板ドットコム

プリント基板のEC販売専業である。すべてにおいてEC化は必須であり、値段や販売システムの透明性が高く誠実な会社である。ニッチすぎる市場である為、大きな成長はないかもしれないが、新規参入のうまみもないので参入障壁は十分高い。

リスクは社長の考える市場規模が本当に存在するのか謎であること。

 

〇リスクモンスター

与信管理の会社。市場のライバルは帝国データバンクとEギャランティーくらいか。潜在的な市場はまだあり、企業規模が小さいので成長余力が高い。新社員向けの企業セミナーなどもコロナの影響で大きな収益源となっている。

リスクは成長に無限は無い事、どこかで成長が止まるときが来るが見極めは難しい。ただ、財務基盤がよく、社長が誠実な人間(多分)なので成熟期に入っても持ち続けて問題ない会社である。

 

この4つの企業はすべて自己資本比率が高く、コロナの影響を受けても赤字とならない収益力がある素晴らしい会社である。経営者や従業員の方々には大変感謝している。

2021年4月12日~4月16日 4月3週目 売買無し

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

31,110,100円 ===> 30,526,700円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    4,123,120円

 

合計     

35,233,220円 ===> 34,649,800円

(先週比 -583,420円 / -1.66%)

 

日経平均   

29,854円 ===> 29,683円

(先週比 -171円 / -0.57%)

 

<出来事>

米国の長期金利が1.6%に下落した影響が続き、ドル円は108円半ばまで下落した。 

 

ダウやS&Pは最高値を更新し続けている。

注目の安川電機決算は10.3%の増益54.5%の増益で、予想に届かず株価は急落した。このことから、市場は決算に過大な期待をしていることが分かる。

管総理が訪米、対中政策で足並みそろうか注目。

 

<持ち株に関して>

対中関係が悪くなると、青島で事務処理をしているECOMIC、販売子会社があるSHINPOに影響するか。ピー板も提携工場が中国にあるが、韓国台湾にも工場があるからあまり影響はないと思う。

 

2021年4月5日~4月9日 4月2週目 売買無し

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,700

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

31,509,200円 ===> 31,110,100円

 

買い付け余力  

4,123,120円 ===>    4,123,120円

 

合計     

35,632,320円 ===> 35,233,220円

(先週比 -399,100円 / -1.12%)

 

日経平均   

29,854円 ===> 29,768円

(先週比 -86円 / -0.29%)

 

<出来事>

 

緊急事態宣言が収束して以来、コロナ感染者は増加の一途をたどっている。

ドル円は110円半ばまで急騰後に、109円台半ばまで下落し、ここで落ち着いている。 

理由はわからないが、米国の長期金利も1.6%台まで下落した。

米国雇用統計は91.6万人増で、ワクチンの効果が出てきている。

日経平均の3万円の復帰は安川電機の決算次第か

 

<持ち株に関して>

 

持ち株の株価は低迷。

SHINPOは感染拡大による先行き不安で動きなし

リスクモンスターは分割前の急上昇の反動で下落基調

ピー板は材料無しで動きなし

エコミックも材料無しで動きなし

 

 

2021年3月29日~4月2日 3月5週目~4月1週目 売買内容

3768 リスクモンスター 5,000株

(平均購入価格 643円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 14,000 ==>14,700株

(平均購入価格 486円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 7,000株

(平均購入価格 1,197円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 10,000株

(平均購入価格 897円)   目標株価2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

30,809,000円 ===> 31,509,200円

 

買い付け余力  

4,536,443円 ===>    4,123,120円

 

合計     

35,345,443円 ===> 35,632,320円

(先週比 +286,877円 / +0.8%)

 

日経平均   

29,176円 ===> 29,854円

(先週比 +678円 / +2.1%)

 

<出来事>

ルネサスエレクトロニクスの火災によって半導体の供給ひっ迫感が一段と高くなった。

 

ミャンマーの軍事政権に対する市民のデモが拡大し、死者負傷者が増加、経済の疲弊も進む。

 

メガコンテナ船がスエズ運河を塞ぎ、海運の運賃が一時的に上昇し、関連株が上昇。スエズ運河復旧後に急落。また、これにより原油価格も上昇した。

 

関東地方の緊急事態宣言終了後、感染者数上昇の一途。一足先に緊急事態宣言を終了した関西で感染者数の急上昇を受け、政府が兵庫大阪に重点地区指定。

 

S &P500が史上最高の4,000ポイントを付けた。

過熱感が高まっていることは間違いないが、コロナが明けてからの消費拡大を前にして、まだ市場から撤退する勇気がない。。。

 

現在の持ち株のいずれかが何らかの理由で高騰した場合は、売り抜いて急落に備えたい。

 

<持ち株に関して>

リスモン、エコミックが3月末に2分割された為、株数が2倍となり、株価が半分となった。株価は安定していた。

エコミックを少しだけ買い増した。