LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2021年12月6日~12月10日 

3768 リスクモンスター 6,000株 ==>0

(平均購入価格 832円) 目標株価3,000円

 

3802 エコミック 17,700==>20,700株

(平均購入価格 489円) 目標株価1,000円

 

5903 SHINPO 8,000株

(平均購入価格 1,210円)  目標株価2,000円

 

3559 ピー板ドットコム 12,000株

(平均購入価格 877円)   目標株価2,000円

 

9006 京急 400株

(平均購入価格 1,365円)  目標価格 2,000円

 

<今週の結果>

所有株時価  

28,840,200円 ===> 27,885,900円

 

買い付け余力  

7,470,187円

 

合計     

34,073,319円 ===> 35,356,087円

(先週比 +1,282,768円 / +3.76%)

 

日経平均   

28,029円 ===> 28,438円

(先週比 +409円 / +1.46%)

 

<出来事>

日本国内のコロナ感染者数は海外に比べると驚くほど少ない。にもかかわらずこの株価というのは、どれだけ先行きを期待されていないかが分かる。

 

<持ち株に関して>

リスモンをすべて売却した。東京商工リサーチからの提携解消のリスクは計り知れない。信用で成り立つ会社が、信用を失うのであるから倒産の可能性も捨てきれない。

 

金曜日にピーバンドットコムが”中期経営計画”と”プライム市場への上場維持基準”を発表した。

ピーバンが適合していないのは流通株式の時価総額100億円以上であるが、現在の流通時価総額は20.7億円で、全く届いていない。時価総額が5倍必要である。

にもかかわらず、田坂社長はあくまでプライム市場を目指すようである。

計画書の内容は、絵空事の用にも感じたが、早々にあきらめてスタンダード市場に甘んじている経営者よりはよっぽどいい。

 

ピーバンの株価は株主優待を廃止するまでは、1,000円を超えていたが、現在は580円まで下がっている。コロナで、売り上げと利益を落としたものの黒字は維持し、水準も悪くない。

 

経営者もやる気があるし、事業内容も悪くないので、期待はできると思う。

中期経営計画の内容を見る限り、買いは継続であると判断する。

しかし、直近で上昇が見込めるエコミックを先に買って、上昇を見てから売って、ピー板にシフトできればと考えている。