3768 リスクモンスター 6,000株 ==>0
(平均購入価格 832円) 目標株価3,000円
3802 エコミック 17,700株==>20,700株
(平均購入価格 489円) 目標株価1,000円
5903 SHINPO 8,000株
(平均購入価格 1,210円) 目標株価2,000円
3559 ピー板ドットコム 12,000株
(平均購入価格 877円) 目標株価2,000円
9006 京急 400株
(平均購入価格 1,365円) 目標価格 2,000円
<今週の結果>
所有株時価
28,840,200円 ===> 27,885,900円
買い付け余力
7,470,187円
合計
34,073,319円 ===> 35,356,087円
(先週比 +1,282,768円 / +3.76%)
28,029円 ===> 28,438円
(先週比 +409円 / +1.46%)
<出来事>
日本国内のコロナ感染者数は海外に比べると驚くほど少ない。にもかかわらずこの株価というのは、どれだけ先行きを期待されていないかが分かる。
<持ち株に関して>
リスモンをすべて売却した。東京商工リサーチからの提携解消のリスクは計り知れない。信用で成り立つ会社が、信用を失うのであるから倒産の可能性も捨てきれない。
金曜日にピーバンドットコムが”中期経営計画”と”プライム市場への上場維持基準”を発表した。
ピーバンが適合していないのは流通株式の時価総額100億円以上であるが、現在の流通時価総額は20.7億円で、全く届いていない。時価総額が5倍必要である。
にもかかわらず、田坂社長はあくまでプライム市場を目指すようである。
計画書の内容は、絵空事の用にも感じたが、早々にあきらめてスタンダード市場に甘んじている経営者よりはよっぽどいい。
ピーバンの株価は株主優待を廃止するまでは、1,000円を超えていたが、現在は580円まで下がっている。コロナで、売り上げと利益を落としたものの黒字は維持し、水準も悪くない。
経営者もやる気があるし、事業内容も悪くないので、期待はできると思う。
中期経営計画の内容を見る限り、買いは継続であると判断する。
しかし、直近で上昇が見込めるエコミックを先に買って、上昇を見てから売って、ピー板にシフトできればと考えている。