3802 エコミック 38,300株
(平均購入価格 472円) 目標株価1,000円
5903 SHINPO 9,000株
(平均購入価格 1,213円) 目標株価2,000円
3559 ピー板ドットコム 12,000株
(平均購入価格 877円) 目標株価2,000円
4489 ペイロール 6,600株
(平均購入価格 833) 目標価格 1,000円
<今週の結果>
所有株時価
38,945,900円 ===> 39,163,300円
買い付け余力
376,041円
合計
39,321,941円 ===> 39,539,341円
(先週比 円 +217,400円 / +0.55%)
27,116円 ===> 27,090円
(先週比 -26円 / -0.10%)
<出来事>
日本円は前回の介入より円安になったが、政府の介入は無し。そう簡単に介入はできない、円高介入と違って、外貨を売らなければならないのでそう何度もできるものではない。次に介入してくるとすれば149円当たり、150円にタッチするのを防ぐ形となるか。
ただ、前回の介入時にも書いたが政府の介入では円安を止めることはできない。
根本的な原因である、日本の財政赤字、低金利政策、貿易赤字の是正が必要であるが、
岸田政権がそんな基本的な事を考えているようには見えず、国民に媚びを売るような政策ばかりが目に付く。
今やるべきは金融引き締めに他ならない、時期にあとからやってくるインフレに苦しむのは目に見えている。
金利を上げて、低金利でどうにか生き残っているゾンビ企業を淘汰し、そこで働く人たちが健全な企業に回ることでよりまともな企業が発展し、強靭な国になっていくのである。
このままだと、ゾンビ企業がだらだらと低い価格でものやサービスを売るので、健全な企業も価格競争に巻き込まれる。
最後には政府から多額の補助を受ける海外の強力な企業に安い金額で買収されたり、市場を席捲されて、日本はただの消費者として見られるようになる。
<持ち株に関して>
週内で日経平均は大きく上下に動いたが、所有する小型株群はほとんど値動きは無かった。日経平均のボラティリティーよりも小型株群のボラティリティーが低いのはどういうわけか。