3802 エコミック 38,300株
(平均購入価格 472円) 目標株価1,000円
5903 SHINPO 9,000株
(平均購入価格 1,213円) 目標株価2,000円
3559 ピー板ドットコム 12,000株
(平均購入価格 877円) 目標株価2,000円
4489 ペイロール 6,600株
(平均購入価格 833) 目標価格 1,000円
<今週の結果>
所有株時価
39,623,100円 ===> 39,122,300円
買い付け余力
376,041円
合計
39,999,141円 ===> 39,498,341円
(先週比 円 -500,800円 / -1.25%)
27,105円 ===> 27,200円
(先週比 +95円 / +0.35%)
<出来事>
日本政府は補助金を出してガソリン代の値上がりを防ぎ、電気代に実質的な上限を設けて政府が国民のために尽力しているように見せている。
もちろん、目先の利益しか見ていない国民の御機嫌取りには効果があるだろうが、少しでも2次的思考ができる国民は冷めた目で見ている。
まず、サステナブル社会を目指すのであれば、燃料費の高騰は脱炭素化の願ってもないチャンスである。
電気代、ガス代、ガソリン代の値上がり
==>買い控え、使用控え
==>二酸化炭素排出量の減少
しかし、日本政府はこれらの料金を抑え込もうとしている。
脱炭素は口だけなの?
昔の日本人は炬燵に家族が集まって暖を取り、台所にやかんが置ける石油ストーブが置いてあった。これは、いつでもあったかいお湯が使えるし、常に緩やかに沸騰しているので蒸気が発生し、加湿器もいらない。
これはエアコンで家全体を温め、乾燥するので別途加湿器を使っている現代の冬の過ごし方に比べると圧倒的に効率のいい方法である。
電力消費量の最も多いのは照明だという統計があるが、これも日が出るのと同時に目覚めて、日が落ちるのと同時に寝れば照明なんてほとんど必要ないのである。
アナウンサーは訳知り顔で脱炭素を強調するが、電力使用量ひっ迫警報が出ているときにテレビ局が電気を消してとは言うものの、テレビを消してとは言わない違和感。
人間は進化しているのかといえば、ある地点を越えると、馬鹿になっているのではないかと思ってしまう。
<持ち株に関して>
SINPOが決算発表。
売り上げ前年同期比15.1%増、営業利益36.5%増であった。
思っていたより大幅にいい数字であった。これで株価も戻ってくれば良いが。