3768 リスクモンスター 5,000株 (平均購入価格 1,285円)
目標株価2,500円
6322 タクミナ 1,500株(平均購入価格 1,541円)
目標株価2,000円
3802 エコミック 0株 ===> 3,900株 (平均購入価格 931円)
目標株価1,500円
<今週の結果>
所有株時価 15,857,400円 ===> 17,270,100円
買い付け余力 16,283,859円 ===> 13,863,285円
合計 32,141,259円 ===> 31,133,385円(先週比+1,007,874円 / -3.1%)
日経平均 28,139円 ===> 28,519円(先週比+380円 / +1.3%)
<出来事>
首都圏に加えていくつかの府県が緊急事態宣言入りした。しかし、人々の危機感は薄く、市街地に出ても人出が減った感じがしない。
日経平均は上昇を続けている。何となく雰囲気が去年の年始に似ているので、急落しないか心配ではある。
<持ち株に関して>
以前所有していたエコミックの株価が下がってきたので購入を開始した。
エコミックは給与計算外注業務を請け負う会社で、時価総額は約20億と小さな会社である。
通常、会社にとって給与計算業務は売上げを生み出す業務とは関係なく、だれが行ってもいい業務である。そのため、コストを削減する事が可能であれば外注すること自体は自然な流れとなる。従って、エコミックの売り上げは今後も伸びると考える。
エコミックの特徴は、本社が札幌にあり、その業務を中国の子会社に委託していることにある。これにより、コストを削減することができ高い利益率を確保することができる。
リスクとしては、給与計算業務を請け負う会社は多くあり、価格競争に陥る可能性が大きいこと、これを防ぐには同業他社の買収によって規模を拡大する事が重要である。また、個人情報を扱うため情報の管理は徹底しておこなってもらいたい。