3802 エコミック 27,300株
(平均購入価格 478円) 目標株価1,000円
5903 SHINPO 9,000株
(平均購入価格 1,213円) 目標株価2,000円
3559 ピー板ドットコム 12,000株
(平均購入価格 877円) 目標株価2,000円
9006 京急 400株
(平均購入価格 1,365円) 目標価格 2,000円
4489 ペイロール 6,000株
(平均購入価格 841) 目標価格 978円
<今週の結果>
所有株時価
33,131,900円 ===> 35,696,400円
買い付け余力
362,141円
合計
33,494,041円 ===> 36,058,541円
(先週比 +2,564,500円 / +7.66%)
25,162円 ===> 26,827円
(先週比 +1,665円 / +6.62%)
<出来事>
原油価格の下落とFOMCの終わりで、不透明感が和らぎ大きく株価が回復した。
ドル円が一時119円まで上昇した。これで原油調達コストが大きく上がって、日本の貿易赤字は拡大を続けることになる。
また、インフレ時のゼロ金利政策はこれ以上続けられなくなってくるはずだが、日銀に動きなし。
トルコがリラ安で金利を下げて、馬鹿にされていたが、日本政府も同じである。
変動金利で住宅ローンを組んでる人は固定に乗り換えておいた方が賢明だろう。
<持ち株に関して>
今週も、仕事が忙しすぎて日々の値動きをあまり見ていなかったが、終わってみれば大きく上昇していた。
シンポがアメリカ市場からの撤退を決めたと適時開示した。開示は金曜日の15時だったが、その日の株価は大きく上昇していた。これは情報が洩れていて上昇したのか、それとも来週の火曜日に大きく値を下げるのかはよくわからない。
個人的には、海外で失敗経験を積んだ優秀な社員の帰還と、赤字事業が無くなることによる利益率の上昇などで、プラス要因だと思う。