LAMPSHADEの投資日記

早期退職を夢見る会社員兼業投資家

2022年1月1日~6月31日 2022前半の成績

<2022年前半の結果>

所有株時価  28,879,000円 ===> 35,527,000円

買い付け余力   5,209,994円 ===>      445,436円

合計     34,088,994円 ===> 35,972,436円

預金から移動分 4,500,000円

成績  年前比 -2,616,558円 / -7.67%

 

日経平均          27,444円  ===> 25,935円(前年比-1,509円 / -5.50%)

 

<出来事>

オレンジ色は2022年初に書いた記事である。

どの項目も当たらずも遠からずといった感じである。

素人が適当に書いても大体当たっているのだが、経済番組のコメンテーターなどは「以前私の言った通りなどと得意げに話している」、外れれば想定外で済むのだから楽な商売である。

厚顔無恥とはこのことを言うんだなと心底思う。

 

航空業界:今後も海外路線は厳しい状況が続きそうである。

リモート会議も広がり、何ら支障が無いことが分かったので、出張需要が100%戻すのは難しいであろう。

鉄道:こちらも、通勤需要が100%戻るとは思えない。

しかし長期的に見れば、SGDsの観点から自動車や飛行機よりも環境にいいのは間違いないので、政策次第では需要が伸びるかもしれない。

ホテル:旅行というのは、リモートでは絶対に味わうことができないものがそこにはある。従って、旅行需要はいつか戻ってくる。ただし、ビジネス出張需要は100%は戻らないので、場所によっては大きな淘汰は避けられない。

飲食:飲み食いというのは人の最大関心事である。従って、おそらく需要は戻るが、居酒屋に以前のように客が戻るかは疑問である。

 

 

<持ち株に関して>

どの株も年初からさっぱりである。

ピー板以外は売上も利益も順調に伸びているので、適正価格に戻るのをじっくり待つしかないだろう。

 

エコミックは最近復調しているので、少しの安心材料である。

半年後にはどうなっているのか。