<2022年前半の結果>
所有株時価 28,879,000円 ===> 35,527,000円
買い付け余力 5,209,994円 ===> 445,436円
合計 34,088,994円 ===> 35,972,436円
預金から移動分 4,500,000円
成績 年前比 -2,616,558円 / -7.67%
日経平均 27,444円 ===> 25,935円(前年比-1,509円 / -5.50%)
<出来事>
オレンジ色は2022年初に書いた記事である。
どの項目も当たらずも遠からずといった感じである。
素人が適当に書いても大体当たっているのだが、経済番組のコメンテーターなどは「以前私の言った通りなどと得意げに話している」、外れれば想定外で済むのだから楽な商売である。
厚顔無恥とはこのことを言うんだなと心底思う。
航空業界:今後も海外路線は厳しい状況が続きそうである。
リモート会議も広がり、何ら支障が無いことが分かったので、出張需要が100%戻すのは難しいであろう。
鉄道:こちらも、通勤需要が100%戻るとは思えない。
しかし長期的に見れば、SGDsの観点から自動車や飛行機よりも環境にいいのは間違いないので、政策次第では需要が伸びるかもしれない。
ホテル:旅行というのは、リモートでは絶対に味わうことができないものがそこにはある。従って、旅行需要はいつか戻ってくる。ただし、ビジネス出張需要は100%は戻らないので、場所によっては大きな淘汰は避けられない。
飲食:飲み食いというのは人の最大関心事である。従って、おそらく需要は戻るが、居酒屋に以前のように客が戻るかは疑問である。
<持ち株に関して>
どの株も年初からさっぱりである。
ピー板以外は売上も利益も順調に伸びているので、適正価格に戻るのをじっくり待つしかないだろう。
エコミックは最近復調しているので、少しの安心材料である。
半年後にはどうなっているのか。